2017-08-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第2号
さらには、先般、グアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を発表するなど、挑発的な言動も繰り返しております。 このような中、今回発射された弾道ミサイルは我が国の上空を通過したと見られ、我が国の安全保障にとってこれまでにない深刻かつ重大な脅威であるとともに、地域及び国際社会の平和と安全を更に脅かすものです。
さらには、先般、グアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を発表するなど、挑発的な言動も繰り返しております。 このような中、今回発射された弾道ミサイルは我が国の上空を通過したと見られ、我が国の安全保障にとってこれまでにない深刻かつ重大な脅威であるとともに、地域及び国際社会の平和と安全を更に脅かすものです。
さらには、先般、グアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を発表するなど、挑発的な言動も繰り返しております。 このような中、今回発射された弾道ミサイルは、我が国の上空を通過したと見られ、我が国の安全保障にとってこれまでにない深刻かつ重大な脅威であるとともに、地域及び国際社会の平和と安全をさらに脅かすものです。
○笠井委員 この発射に先立つ三月二十一日に、志位委員長は、北朝鮮にロケット発射計画の中止を求める声明というのを発表しまして、在北京北朝鮮大使館に届けるとともに、日本政府等六カ国協議のメンバーの中国、アメリカ、韓国、ロシアなど関係国に届けて、外交努力を要請してまいりました。私自身も在京のアメリカ大使館そして韓国大使館に参ったところであります。
北朝鮮の人工衛星発射計画と時期を一にして、特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法に基づく北朝鮮籍船舶の入港禁止措置の一年延長を閣議決定されております。
○小西博行君 ついでにお伺いしますが、今度のHⅡロケットですね、これの発射計画がありますけれども、このHⅡということになりますと、もうほとんど国産で一〇〇%というふうに考えていいんでしょうか。
○伊藤顕道君 昨年の四月、宮崎県の漁業組合連合会の反対で、ロケット発射計画は中止されておろうかと思うのです。東大の内之浦、科学技術庁の種子島、両発射場からこのところ満一カ年間も発射されていない。いま長官からも御説明があったように、どうも目標達成にはなかなか容易ならぬところがある。
○伊藤顕道君 その種子島のロケット打ち上げについては、本年三月の発射計画が結局宮崎漁民の強い反対にあって中止されておるわけです。
うち二基が気温と風の観測、三基目が宇宙線と電離層の観測、あと七基は、いまインドネシアのジャワ島の南一帯が雨季でございまして、ことしの夏ごろにならないと雨季があけないので、雨季あけを待っての発射計画があるようでございます。
ところが、予算を見ますと、また科学技術庁も別個にこの発射計画をお持ちだ、こういうことでございます。さらには防衛庁のほうもそういう発射ミサイルをやっていこう、こういうことのようでございます。それでは、今日までやられたそういう研究というものを各人が十分消化した上でのそういう体制かというと、必ずしもそうは言えない。